名称

株式会社菊池建築事務所

登録番号

千葉県知事 般-9-1875

所在

274-0065
船橋市高根台6-41-9
船橋市高根台6-41-5(駐車場、資材置き場)
船橋市高根台6-42-5(設計室、家具製作場)
船橋市古和釜町588(作業場、資材置き場)

連絡先

047-465-4123(設計室)
047-465-4243(FAX)

役員

代表取締役 菊池祐司

資本金

1000万円

主要取引銀行

千葉銀行
京葉銀行

営業種目

建築設計 施工

従業員

職員4名 大工5名

創業

昭和39年3月 有限会社菊池建築事務所として船橋市高根台6-41-9に開設。自社設計施工の建築工事を主に近県の設計事務所設計の工事や病院、研究所、工場等の特殊設備の建築工事を請け負い年間平均 新築4~5棟、増築リフォーム5~20件を受注し現在に至る。
平成19年6月 法人名を株式会社菊池建築事務所に変更し代表取締役に菊池祐司が就任

主な活動、取引先

今までの主な活動
☆ 1997年新建築技術者の会千葉支部に工務店として入会。左官に親しむ会、木の話第二弾のセミナーを主催
☆ 1998年単独沖縄に行き沖縄の漆喰(ムーチー)と月桃(サンニン)の畑や工場を見学。土台の防虫に月桃油を障子や襖等に月桃紙を採用する。
☆ 1999年福島県会津にて漆の講習に参加。建築の仕上げに取り入れる。
☆ 1999年に究極の自然素材である土佐漆喰を勉強しに単独高知に行き土佐漆喰の研究者である中脇修身教授と土佐漆喰芸術家である松本勉氏に会い土佐漆喰についての様々な知識を伝授してもらう。翌年両名を船橋に招き地元の持井工務店と共同開催で設計事務所、左官業者、役人を対象に土佐漆喰の会を開催する。同年船橋の左官職人を高知県の松本組に修行に送り出し仕上げや下地工事に取り入れる
☆ 2000年「木」という材料を認識して頂くために一般の方や知的障害者の子供たちを対象に木彫り教室を月2回のペースで開催。同会で地方の木工教室の方々との交流会や丸太の製材実演セミナー等を主催。
☆ 小泉産業社内セミナー(照明コーディネーター育成)での建築施工部門講師
☆ 珪藻土(精製前の山から掘り出した物)を内装材に使用する為に単独能登半島に行き、自ら珪藻土を掘り出し、地元の珪藻土焼成会社の方より珪藻土の特性や焼成技術などを聞く。
☆ 1ヵ所の山から切り出される材木のみで一軒の家を作るという昔ながらの建築を実践している。
☆ 2003年8月江戸川区の民間団体住まい造り研究会の主催する講演会に講師として出席し
自然素材や内地材を使用することの意味に関して講義する。
☆ 2014年 地の家ネットの会員となる

主な取引先
宇佐美林業(針葉樹 茨城)、 長瀬林業(針葉樹 茨城)、竹八銘木店(建材、住設)、小椋木材(広葉樹原木、福島)、田中木材(杉、檜、サワラ材、茨城)、
金子左官(漆喰、土壁他)、アクアテック安川(給排水工事)、福田電気(電気設備工事)、
総合地質株式会社(杭工事、山留め工事)、大橋土木(鳶、土工)、テクノサービス森(床暖房工事)鈴村木材(木材)、佐塚瓦店(瓦工事)、蓮井タイル(石、タイル工事)、金杉建具(木製建具工事)、長野工芸(家具工事)、リファイン吉野(塗装工事)、後藤畳店(畳工事)、日本月桃(月桃紙)、ゲーテハウス建材(ヨーロッパ漆喰)、高千穂(火山灰)、大高板金(屋根板金工事)、小池酸素工業(特殊設備)、相川建硝(サッシ、ガラス)、文化シャッター(シャッター工事)沢幸漆店(漆材)、イセ化工(防水工事)、京葉工管(ガス工事)
家造りに対する基本的な考え方